中2理科「電力の計算の仕方」

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中学2年理科。回路と電流で登場する電力について学習します。

  • レベル★★★☆
  • 重要度★★☆☆
  • ポイント:電圧と電流の積が電力!

授業用まとめプリントは下記リンクからダウンロード!
授業用まとめプリント「電力」

電力(消費電力)

電力とは、単位時間(1秒間)に、電流がする仕事の量をいいます。簡単にいうと電気パワーのことです。電流を流すことで、どれくらいの電気パワーが発揮されるのかを表したものが電力になります。消費電力ともいわれます。

電力を表す単位は(ワット)になります。また、1000W=1kWであることも覚えておきましょう。

例えば、60Wの電球と90Wの電球の明るさを比べると、90Wの電球の方が電気パワーが大きいので明るく光ります。このように、電気パワーがどれほどのものかを表したものが電力なのです。

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電力の求め方

電力Wは、電圧Vと電流Aの積で求めることができます。

  • 電力W]=電圧V]×電流A

電圧と電流をかけるだけで求めることができます。ちなみに、電圧を電流で割ってしまうと抵抗Ωが求まりますので、間違えないようにしましょう。簡単に電力の計算を行います。

電力の計算練習

(1)100Vの電圧をかけると、2.5Aの電流が流れる電気器具の消費電力は何Wか。

(2)100Vで使うと600Wの電力になる電気器具には、何Aの電流が流れているか。

電力の計算練習 解答

(1)250W
100V×2.5A=250W

(2)6.0A
600W÷100V=6.0A

電気器具の消費電力表示

電気ポットやドライヤー、アイロン、扇風機など、電気器具には「消費電力表示」というものがあります。身近な電気器具の裏面あたりを見てみてください。何Vで使うと何Wの電力になるか書いてあるはずです。

この消費電力表示から、どれくらいの電力Wになり、何Aの電流が流れるか、また、電気器具の抵抗は何Ωなのかを求めることができます。

消費電力表示

回路と電力

直列回路や並列回路と電力に関する問題も出題されます。今までやってきた回路の計算に一つ新たな計算をするだけです。AやVやΩなど、分かった数字をどんどん書き入れるようにしましょう。

回路と電力

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