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中1理科「濃度・溶解度の計算問題」

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中1理科「濃度・溶解度の計算問題」です。

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【計算問題】濃度・溶解度の計算

(1)220gの水に30gの砂糖を溶かして砂糖水をつくった。この砂糖水の濃度は何%か。

(2)8%の食塩水500には、何gの食塩が溶けているか。

(3)60℃の水100gに溶けるミョウバンの最大の量は58gである。60℃の水300gには、最大で何gのミョウバンが溶けるか。

(4)60℃の水100gに硝酸カリウムを溶けるだけとかし、その水溶液の温度を20℃まで冷却すると、何gの結晶が生じるか。ただし、60℃の硝酸カリウムの溶解度は109g、20℃の硝酸カリウムの溶解度は32gとする。

【解答・解説】濃度・溶解度の計算

(1)220gの水に30gの砂糖を溶かして砂糖水をつくった。この砂糖水の濃度は何%か。

30/(220+30) ×100=12%

答え:12%

(2)8%の食塩水500には、何gの食塩が溶けているか。

500g×0.08=40g

答え:40g

(3)60℃の水100gに溶けるミョウバンの最大の量は58gである。60℃の水300gには、最大で何gのミョウバンが溶けるか。

58g×3=174g

答え:174g

(4)60℃の水100gに硝酸カリウムを溶けるだけとかし、その水溶液の温度を20℃まで冷却すると、何gの結晶が生じるか。ただし、60℃の硝酸カリウムの溶解度は109g、20℃の硝酸カリウムの溶解度は32gとする。

109g-32g=77g

答え:77g

中1理科
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