中2理科「運動器官に関する確認問題」です。
ポイント 中2理科「運動器官」関節とけんのはたらき
運動器官の確認問題
【問題】次の1~5の問いに答えよ。
- 骨や筋肉のように、からだを動かすときにはたらく器官を何というか。
- 骨と骨がつながっている部分を何というか。
- 筋肉の両端は骨とつながっているが、この部分を何というか。
- 骨が組み合わさって、からだを支えたり、内臓を保護したりする何ができるか。
- 下の図のようにうでを伸ばすとき、筋肉AとBはそれぞれどうなるか。
運動器官の確認問題の解答
【解答】
- 運動器官
運動器官は、骨(骨格)や筋肉、関節やけんなどのことです。 - 関節
骨と骨のつながりである関節からからだを曲げることができます。 - けん
けんは必ず関節を飛び越えて次の骨と筋肉をつなげています。 - 骨格
骨格には、からだを支えたり、からだを動かしたり、内臓や脳を保護したりする働きがあります。 - 筋肉A → ゆるむ 筋肉B → 縮む
逆に、うでを曲げるときは、筋肉Aは縮み、筋肉Bはゆるみます。
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