中1数学「立体の投影図」立面図と平面図の見方についてまとめています。立体図形を学ぶとき、立面図(たてから見た図)や平面図(上から見た図)を理解することはとても大切です。これらの投影図を使うことで、立体の形を2Dで把握することができ、テストでもよく出題されます。
この記事では、立面図と平面図の違いや見方をわかりやすく解説します。投影図を使って、立体図形をしっかり理解し、問題をスムーズに解けるようにしましょう!
投影図
投影図は、立面図と平面図をあわせた図
- 立面図…真正面からみた図
- 平面図…真上からみた図
円柱の投影図
三角錐の投影図
軸を動かしてできる立体
角柱や円柱の側面は多角形や円に垂直い立てた線分を、その周にそって1まわりさせてできたものとみることができる。このとき、1まわりさせた線分を、その角柱や円柱の母線という。
円錐の側面は、底面の円周上の点を、その周にて 底面の円周上の点を、その間にそって1まわりさせるとき、頂点と点を結ぶ線分を動いてできたものとみることができる。この場合も線分を、円錐の母線という。
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