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中2理科「化学変化と原子・分子の個数の問題」

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中2理科「化学変化と原子・分子の個数の問題」です。

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【計算問題】化学変化と原子・分子の個数の問題

次の問いに答えなさい。
(1)銅と酸素が反応して、酸化銅ができる反応のとき、銅原子50個に対して、酸素分子は何個反応するか。

(2)マグネシウムが酸素と反応して、酸化マグネシウムができるとき、マグネシウム原子50個に対して、酸素原子は何個反応するか。

【解答・解説】化学変化と原子・分子の個数の問題

(1)銅と酸素が反応して、酸化銅ができる反応のとき、銅原子50個に対して、酸素分子は何個反応するか。

銅の化学反応式は、2Cu+O₂→2CuO
銅原子Cu2個に対して、酸素分子O₂が1個反応するとわかるので、
2:1=50:x
x=25

答え:25個

(2)マグネシウムが酸素と反応して、酸化マグネシウムができるとき、マグネシウム原子50個に対して、酸素原子は何個反応するか。

マグネシウムの燃焼の化学反応式は、2Mg+O₂→2MgO
マグネシウム原子Mg2個に、酸素原子Oは2個反応するとわかるので、
マグネシウム原子50個に酸素原子は50個反応する。

答え:50個

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