中3理科「食物連鎖」生産者と消費者と分解者のはたらき

シェアする

スポンサーリンク

中学3年理科。生物のつながりの食物連鎖につて学習します。

  • レベル★★☆☆
  • 重要度★★★☆
  • ポイント:生産者と分解者のはたらきを覚える!

授業用まとめプリントは下記リンクからダウンロード!
授業用まとめプリント「食物連鎖」

食物連鎖

生物間の食べる食べられるというつながりを食物連鎖といいます。自然界ですべての生物は食物連鎖でつながっています。実際には複雑に網の目のように食物連鎖で生物たちがつながっているので、このつながりを食物網といったりもします。

食物連鎖のスタートは、光合成ができる植物になります。植物は、自然界で唯一、光合成により有機物のデンプンをつくりだせるからです。植物以外の生物は、すべてこの植物がつくりだした有機物のデンプンを利用してます。

植物はその後、草食動物に食べられ、植物を食べた草食動物は肉食動物に食べられます。さらに、その肉食動物も大型の肉食動物に食べられるという風に食物連鎖でつながっています。

もちろん、生物の数は食物連鎖のスタートとなる植物が一番多くなっており、次いで草食動物が多く、肉食動物が一番少なくなります。

スポンサーリンク

生産者

食物連鎖のスタートは植物でした。なぜなら、植物は光合成ができるからです。光合成により自然界で唯一、有機物であるデンプンをつくりだせるからです。

植物のこのはたらきから、植物は自然界で生産者といわれます。

  • 生産者…植物のこと。
    光合成により、無機物の二酸化炭素と水から、有機物のデンプンをつくる生物

消費者

食物連鎖により、植物は草食動物に食べられます。その草食動物も肉食動物に食べられます。草食動物、肉食動物は自ら有機物であるデンプンをつくりだすことができないからです。

このように、生産者である植物がつくりだした有機物を食べて、利用する動物たちを消費者といいます。われわれ人間も消費者の1つです。

  • 消費者…動物のこと。
    生産者がつくりだした有機物を利用する生物

分解者

食物連鎖で生物はつながっていますが、生物が活動できなくなった場合、つまり死んでしまったりした場合はどうなるのでしょうか。

生物が枯れたり(死んだり)、糞やをしたりすると、死体も糞もまだ有機物です。これを土の中などに多く存在する微生物が分解してくれます。菌類細菌類です。

菌類や細菌類は、これらの有機物を呼吸により無機物に分解してくれるのです。死がいが時間が経つと白骨化するのはこのためです。このはたらきにより、菌類や細菌類を自然界の分解者といいます。

  • 分解者…菌類・細菌類のこと。
    呼吸のはたらきで、有機物を無機物の二酸化炭素と水に分解する生物

ちなみに、菌類と細菌類は次のような生物達です。

  • 菌類…カビ、キノコ
  • 細菌類…枯草菌、納豆菌、大腸菌など『〇〇菌』という生物

授業用まとめプリントは下記リンクからダウンロード!
授業用まとめプリント「食物連鎖」

食物連鎖 動画で確認

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
トップへ戻る