中2理科「肺と呼吸運動」肺胞や横隔膜の役割

シェアする

中学2年理科。肺のつくりと呼吸運動について学習します。

  • レベル★★☆☆
  • 重要度★★★☆
  • ポイント:ろっ骨と横隔膜の動き

授業用まとめプリントは下記リンクからダウンロード!
授業用まとめプリント「肺と呼吸運動」

肺のつくり

は、呼吸運動をする器官で、空気中の酸素と、血液中の二酸化炭素を交換する器官になります。血液が肺に流れることで、血液が二酸化炭素と酸素を交換することができ、全身に酸素を届けることができるようになります。

まずは、肺のつくりと各部の名称を覚えましょう。

肺のつくり

  • 気管…空気の通り道
  • 気管支…気管が枝わかれしたもの
  • 肺胞…気管支の先端にある無数の袋状の構造
  • 毛細血管…肺胞のまわりをおおう細い血管
  • 横隔膜…肺を膨らませる筋肉
  • 赤血球…血液の固形成分で酸素を運ぶはたらきがある

吸い込んだ空気は、気管を通って気管支の先端にある肺胞に送られます。肺胞には毛細血管が巻き付いており、全身で生じた二酸化炭素が肺胞まで運ばれてきます。肺胞では、血液中の二酸化炭素と肺胞内の酸素の交換が行われます。

肺のつくり
(1)口や鼻から吸い込んだ空気は、何という管を通って肺に送られるか。
(2)気管支の先端にある、無数のうすい袋状の構造を何というか。
(3)(2)のようなつくりの利点を答えよ。
(4)肺胞では、どんなことが行われているか。「酸素」「二酸化炭素」という語を使って説明せよ。
(5)血液中にある円盤状の酸素を運ぶ成分を何というか。

解答(1)気管 (2)肺胞 (3)表面積が大きくなる。
(4)肺胞内の酸素と、血液中の二酸化炭素を交換している。
(5)赤血球

スポンサーリンク

呼吸運動

呼吸で大切なはたらきをする肺ですが、実は肺には筋肉がなく、自分で動くことができません。空気を吸うために自分でふくらんだり、空気をはくために自分で縮んだりすることができません。では、どうやって、肺を膨らませたり縮めたりしているのでしょうか。

肺の下には横隔膜という筋肉があり、この横隔膜とろっ骨の筋肉を使って肺を膨らませたり縮めたりしているのです。

呼吸運動

呼吸運動
(1)息を吸うとき、横隔膜とろっ骨はそれぞれどうなるか。
(2)息を吐くとき、横隔膜とろっ骨はそれぞれどうなるか。
(3)息を吸ったり吐いたりするとき、横隔膜やろっ骨を使って呼吸運動を行うのは、肺には何がないからか。

解答(1)横隔膜は下がり、ろっ骨は上がる。
(2)横隔膜は上がり、ろっ骨は下がる。
(3)筋肉

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

トップへ戻る