中学校中3数学1学期期末テスト予想問題と解答・解説です。
【範囲】中2確率~中3平方根の意味(最初の部分)で、一般的な公立中学の学習進路を想定しています。
【配点】50問×2点=100点満点となっています。
【制限時間】50分となっています。
【レベル】平均点は70点ぐらいに設定しています。
ぜひチャレンジしてみてください。試験範囲が違う場合は、同じ範囲のところでもやってみましょう。
中学校中3数学1学期期末テスト予想問題
中3数学1学期期末テスト解答・解説
解答解説は、動画解説があるものはリンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください。
大問1の解答・解説→中2数学単元テスト 確率の解答・解説
大問2の解答→(1)因数 (2)1・約数 (3)素数 (4)平方根 (5)共通因数
大問3の解答・解説→中3数学単元テスト 乗法の公式の解答・解説
大問4の解答・解説→中3数学単元テスト 素因数分解の解答・解説
大問5の解答・解説→中3数学単元テスト 因数分解の解答・解説
大問6の解答・解説→中3数学単元テスト 式の計算の利用の解答・解説
大問7の解答・解説→中3数学単元テスト 平方根の意味の解答・解説
文字おこし版(一部のみ)
<大問1>
(1)大小2つのさいころを同時に投げるとき、目の数の和が7になる確率を求めよ。
(2)同時に2本のくじをひくとき、2本ともはずれをひく確率を求めよ。
(3)次のような、1,2,3,4の数字が1つずつ書かれた同じ大きさの4枚のカードがある。この4枚のカードをよくきって、同時に2枚のカードを取り出すとき、取り出した2枚のカードに係れている数の和が、5以上となる確率を求めよ。
(4)1から6までの数字が書かれた玉が、1個ずつ袋に入っている。この玉から同時に2個の玉を取り出すとき、取り出した玉に書かれた数の積が偶数になる確率を求めよ。
(5)100円、50円、10円の硬貨が1枚ずつある。この3枚の硬貨を同時に投げる時、表の出る硬貨の合計金額が100円以上になる確率を求めよ。
<大問2>
( )に適語入れなさい。
(1)1つの多項式がいくつかの単項式や多項式の積になおせるとき、その1つ1つの式を多項式の( )といいます。
(2)( )より大きい自然数で、その数自身より小さい自然数の( )で表せない数を素数という。【完答】
(3)自然数を( )だけの積で表すことを素因数分解といいます。
(4)2乗してaとなる数をaの( )という
(5)ab2+abでabを( )という。
<大問3>
次の式を展開をしなさい。
以下こちら
中3数学単元テスト 乗法の公式の解答・解説
<大問4>
(1)次の中から素数をすべて選べ。
1、2、13、18、51、59
(2)48を素因数分解せよ。
(3)196はどんな数の2乗か。
(4)45にできるたけ小さい自然数をかけて、ある数の2乗にしたい。どんな数をかければよいか。
(5)45にできるたけ小さい自然数で割って、ある数の2乗にしたい。どんな数で割ればよいか。
<大問5>
次の式を因数分解をしなさい。
以下こちら
中3数学単元テスト 因数分解の解答・解説
<大問6>
式の値(乗法の公式や因数分解の利用)
以下こちら
中3数学単元テスト 式の計算の利用の解答・解説
<大問7>
平方根の意味
以下こちら
中3数学単元テスト 式の計算の利用の解答・解説
以上が、中学校中3数学1学期期末テスト予想問題と解答・解説となります。
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