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中2数学「多角形の内角の和と外角の和のポイント」練習問題付き

多角形の角サムネイル画像 中2数学
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中2数学公式「多角形の内角の和と外角の和」です。中学2年生の数学で学ぶ「多角形の内角の和と外角の和」は、図形問題を解くうえでの基礎となる重要な単元です。三角形や四角形だけでなく、五角形や六角形など、多角形全般に共通する性質を理解することで、より複雑な図形の問題にも対応できるようになります。また、外角の和が常に一定の値になるという性質は、効率よく解答を進めるうえでの鍵です。この記事では、内角の和と外角の和の計算方法や覚え方をわかりやすく解説し、理解を深めるための練習問題もご用意しました。効率よく学習を進めて、定期テストや入試に備えましょう!

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多角形の内角の和と外角の和

n角形では、1つの頂点から対角線をひいて、(n-2)個の三角形に分けることができるから、内角の和は、180°×(n-2)で求められます。一方で、多角形の外角の和は、360°です。これは、何角形であっても成り立ちます。

  • n各角形の内角の和+n角形の外角の和=180°×n角形

ここで、(n-2)は、1つの頂点からひいた対角線によってできる三角形の数です。

項目 ポイント
内角の和の求め方 180∘(n – 2)  ※nは多角形の辺の数
外角の和の特徴 どの多角形でも外角の和は常に 360∘
三角形の内角の和 180∘
四角形の内角の和 360∘
五角形の内角の和 540∘
内角と外角の関係 1つの内角と隣接する外角の和は常に 180∘
覚え方のポイント 内角の和は三角形に分割して考えるとわかりやすい。外角の和は必ず 360∘ と覚える!
練習のポイント 多角形の形や辺の数に注目して式を当てはめる。正多角形では内角1つの大きさを求める練習も。

多角形の角度を求める公式テクニック

  • 内角の和=180(n-2)°
  • 外角の和=360° (多角形の外角の和は、辺の数にかかわらず360°)です。
  • 1つの内角+1つの外角=180° (となりあう外角と内閣は180°)です。
  • 1つの外角=360÷n
  • 1つの内角=180-1つの外角=180-(360/n)

この5つの公式は、使いこなせるように演習をこなしましょう。とくに入試では、「1つの内角」を求めさせる問題が頻出です。

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多角形の角度の練習問題

【問1】次の問いに答えなさい。

(1) 正八角形の内角の和を求めなさい。
(2) 正六角形の1つの内角の大きさを求めなさい。
(3) 正十角形の1つの外角の大きさを求めなさい。
(4) 1つの外角の大きさが20度であるのは正何角形か。
(5) 1つの内角の大きさが、1つの外角の大きさの3倍であるのは正何角形か。

【問2】次の図で∠xの大きさを求めなさい。
多角形

多角形の角度の練習問題解答

【問1】
(1)1080° →180°×(8-2)=1080°
(2)120° →180°×(6-2)=720° 720°÷6=120°(別解)1つの外角が60°なので、180°-60°=120°
(3)36° →360°÷10=36°
(4)正十八角形 →360°÷20=18°
(5)正八角形 →180°を3:1に分けると、180°÷(3+1)=45°(←外角) 360°÷45°=8

【問2】
(1)80°
(2)130°
(3)130°
(4)250°

以上が、中2数学公式「多角形の内角の和と外角の和」となります。

中2数学
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