中学公民「日本国憲法」国民主権・基本的人権・平和主義

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中学公民「日本国憲法 」定期テストのポイントについてまとめています。入試やテストで頻出単元のところです。特に、大日本帝国憲法との比較問題はよく出題されます。それでは、中学公民「日本国憲法」これだけは覚えておきたいです。

人権の歴史

市民革命で基本的人権(人権)が確立される。ロック、モンテスキュー、ルソーらにより人権思想が発展。ワイマール憲法は、社会権を規定した世界最初の憲法。

  • ロック…イギリスの哲学者である。政治思想家としては『統治論(統治二論・市民政府二論)』などを著した。
  • モンテスキュー…フランスの啓蒙思想家・法律家であるモンテスキュー(1689~1755)は、ロックの影響を受けつつ、古代ローマ史などの研究や、ヨーロッパ各国の社会事情や制度を実地に調査した結果をもとに『法の精神』を著した
  • ルソー…フランスの啓蒙思想家で、ロックらの社会契約説に学んだ。
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憲法

国の最高法規。国家権力を制限し、人権を守る (立憲主義)。立憲主義は法の支配にもとづく。

  • 大日本帝国憲法(明治憲法)…1889年発布。主権は天皇が持つ。国民の権利は法律で制限可能。

日本国憲法

1946年11月3日公布, 1947年5月3日施行。国民主権、平和主義、基本的人権の尊重が三つの基本原理。

  • 国民主権…国の政治の最終決定権は国民にある。
  • 憲法改正…改正には慎重な手続きが定められている。
  • 天皇の地位…天皇は象徴。国事行為のみを行う。
  • 平和主義…憲法前文と第9条で規定。自衛隊を持つ。
  • PKO協力法…自衛隊の平和維持活動(PKO)への参加。
  • 集団的自衛権…2015年の法改正で、限定的行使が可能に。
  • 日米安全保障条約(日米安保条約)…米軍の日本駐留を認める。
  • 非核三原則…核兵器を「持たず、つくらず、持ちこませず」。
比較 大日本帝国憲法 日本国憲法
主権 天皇主権 国民主権
天皇 神聖不可侵で統治権を持つ元首 日本国、日本国民統合の象徴
人権 臣民の権利 基本的人権の尊重
軍隊 国民に兵役の義務 平和主義(戦争放棄)

人権の歴史

  • 1689 権利章典(イギリス)
  • 1776 アメリカ独立宣言
  • 1789 フランス人権宣言
  • 1889 大日本帝国憲法(明治憲法)
  • 1919 ワイマール憲法(ドイツ)
  • 1946 日本国憲法
  • 1948 世界人権宣言(国際連合)
  • 1966 国際人権規約(国際連合)
  • 1979 女子差別撤廃条約(国際連合)
  • 1989 子ども(児童)の権利条約(国際連合)

公民 学習単元

日本国憲法|中学地理|動画確認

以上が、中学公民「日本国憲法」これだけは覚えておきたいとなります。

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