中1理科「地層のでき方の確認問題」です。
【問題】地層のでき方の確認問題
- 温度の変化や水の状態変化などにより、岩石などの表面がぼろぼろに崩れていく現象を何というか。
- 流水のはたらきなどで、岩石が削られる現象を何というか。
- 流水の3つの作用を答えなさい。
- 崖など、地層が現れているところを何というか。
- 水の中で地層ができ、それが押し固まると何という岩石ができるか。
- 粒の直径が0.06mm以下の堆積物を何というか。
- 海の海岸近くの浅い場所に堆積するのは、れき、砂、泥のうちどれか。
- 地層は上に積もっているものと、下に積もっているもののどちらが古いか。
- 集気びんに土砂と水を入れ、振った後しばらく放置しておくと、れきの層が一番下にできた。その理由を粒の大きさに注目して簡潔に答えよ。
- 下から上に泥、砂、れきの地層が堆積している場所の海の深さは、次第にどうな多ことが推測できるか。ただし、地層にしゅう曲などはなく、地層の逆転は起きていないものとする。
【解答・解説】地層のでき方の確認問題
- 風化
- 侵食
- 侵食作用、運搬作用、堆積作用
- 露頭
- 堆積岩
- 泥
- れき
- 下に積もっているもの
- 粒が大きく重いから。
- 海の深さは次第に浅くなっていった。
コメント