良い土づくりの仕方を学ぶ。野菜づくりに欠かせない良い畑を作るとは?

スポンサーリンク

野菜づくりに欠かせないのが、まず畑が必要です。ただ畑を作ればいいかというとそうではなく、”いい”畑づくりがポイントです。今回は、まず、その”いい”畑づくりの度帯となる土について学んでみました。

良い土とは?

土づくりをから始めるわけですが、良い土とは何かから学びます。野菜づくりにとって良い土とは、水はけ、水もちが良く、堆肥のような有機物を多く含んでいる土であり、とりわけ重くもなく軽くもない中間の土「壌土」であることが望まれるようです。

スポンサーリンク

良い土の条件

より具体的に、条件を書き出してみます。様々調べてみると以下のようになりました。

  • 根が十分に張れる
  • 通気性と排水性が良い
  • 保水性・保肥性にすぐれている
  • 適正な酸度である
  • 微生物が多く含まれる

良い土を作る

養分が必要

野菜類の生育には、窒素・リン酸・カリウム・カルシウム・マグネシウムの5つの養分(多量要素)と、イオウ・ホウ素・鉄・モリブデン・マンガン・亜鉛・銅・塩素の8つの養分(微量要素)などが不可欠とのこと

酸度を調整する

良い土の条件に、「適正な酸度である」とあるように、土のpHを調べ、適度な酸性になるように調整しないといけません。

pH
pH(ペーハー)とは、酸・アルカリの強さを表す記号。pH7を中心に、値が小さいほど酸性の性質が強く、値が大きいほどアルカリ性の性質が強くなります。

酸性の土を中和する場合は、石灰質肥料を施しなるべく早く土と混ぜます。雨が降ると、石灰が固まってしまうので、注意が必要。アルカリ性になった場合には、鹿沼土の細粒かピートモスを混ぜます。

有機物を混ぜ込む

安定して品質の良い野菜を継続して収穫するには、十分な有機物を土に混ぜ込む必要があります。有機物が微生物の働きでネバネバを出すことで、細かい土粒同士が結びつきます(=団粒化)。団粒化すると、土の粒々のすき間が多くなって、通気性、排水性がよくなり、根にとっての環境がよくなります。化成肥料や配合肥料を施せば、短期間なら野菜を収穫できますが、有機物の施用がないと、土はだんだん痩せて生育が悪くなり、収穫量と品質が低下していきます。

まとめ

以上のように、”良い土”には、条件が存在し、その条件を満たすように、土を作っていかなければなりません。「養分」「酸度」「有機物」を適度に保てるような土づくりをしていきたいと思います。

「樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種であり、土なのだ。」ニーチェ

あわせて読みたい

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする