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中学地理「中国・四国地方に関する一問一答」

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中国・四国地方に関する一問一答

次の問いに答えなさい。

(1)中国・四国地方を3つに区分するとき、山陰・瀬戸内と、もう1つは何ですか。
(2)高知平野では,ビニールハウスなどを利用して、野菜のどのような栽培を行っていますか。
(3)瀬戸内海沿岸に発達した工業地域を何といいますか。
(4)(3)のうち、水島(倉敷市)や周南市で発達した大規模な工場群を何といいますか。

中国・四国地方に関する一問一答解答

(1)南四国

山陰は冬の北西の季節風の影響で雪が多い。瀬戸内は温暖で雨が少なく、南四国は暖流の黒潮の影響で温暖多雨。

(2)促成栽培

温暖な地域で野菜・果物を栽培。高知平野では野菜の促成栽培、愛媛でみかん栽培など。

(3)瀬戸内工業地域

瀬戸内海では養殖漁業がさかん。

(4)石油化学コンビナート

海上交通の便がよい瀬戸内海沿岸に瀬戸内工業地域が形成。石油化学コンビナートなど3つの本州四国連絡橋。
倉敷市水島地区の砂浜に掘り込み式の港と工業用地を造成し、鉄鋼・石油化学を中心としたコンビナートが形成された。

徳島県

徳島県の北東部は、人口密度が高く、この地域は総人口に占める高齢者の割合は30%未満である。北東部以外の大部分の地域は、人口密度が低くそのような地域は、総人口にしめる高齢者の割合が30%以上と高くなっている。全体として見ると、人口密度が低い市町村は、高齢者の割合が高いといえる。

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