ヨーロッパの産業革命
18世紀後半、イギリスで蒸気機関を改良→工業製品の大量生産→資本家と労働者の誕生→資本主義の広がり。一方で、マルクスが唱えた社会主義の考え方も生まれる。
産業革命のドイツ
ビスマルクの指導の下、ドイツ帝国の発展。
産業革命のロシア
ロシアでは戦争や皇帝の専制に対する不満が爆発。1917年労働者のストライキや兵士の反乱が続き、レーニンの指導のもと、世界で初めて社会主義の政府ができた。19世紀に南下政策→中国や日本と対立。
産業革命のアメリカ
1861年南北戦争→リンカンの奴隷解放宣言。
産業革命の中国(清)
イギリスがインドから持ちこむアヘンの取りしまり→アヘン戦争→南京条約→洪秀全率いる太平天国の乱。
産業革命のインド
イギリスで始まった技術向上による産業と社会の仕組みの変化。産業革命のおきたイギリスからの安い綿織物が大量に流入→1857年インド大反乱→イギリスが鎮圧→植民地化。
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