有機農業とは?農業初心者がまとめてみた

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農業初心者が農業を始めるにあたって考えるのが「有機農業」とか「オーガニック」。響きが非常にカッコいいので使いたくなりますが、有機農業とはいったい何を意味しているのでしょうか。今日は「有機農業」についてまとめてみました。

有機農業とは?

有機農業とは、素人考えで答えると、「農薬や化学的な肥料を使うことなく、自然の肥料を使い自然や人体に優しい農業」のようなものだと考えていますが、果たしてそれで会っているのでしょうか。

調べてみると、平成18年に制定された「有機農業の推進に関する法律」によると、有機農業とは「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業」と定義づけられているようです。

素人の私が考える有機農業のイメージと一致していてほっとしましたが、みなさんが考えるスーパーで食材を選ぶときに意識する「有機農法」「オーガニック」とイメージは一緒と言っても大丈夫なような気がします。

もう少し詳しくみてみると、農林水産省の「有機農産物の日本農林規格」では、有機農業で生産された農産物は次のように定義されています。「農薬と化学肥料を3年以上使用しない田畑で、栽培したもの」。今年から化学肥料を使わずに農薬も使わずに農作物を作りましたと言っても、有機農作物に当たらないんですね。3年間の縛りがあることは初めて知りました。

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有機農作物は安全?

農作物や食品を選ぶ際、みなさんは何が優先順位として高いでしょうか。いろんなアンケート結果を見てみると、圧倒的に「国内産かどうか」という項目が高くなりますが、その次に来るのが「農薬を使っているかどうか」の項目になります。もちろん価格も大事ですが、食の安全に消費者は非常に高い関心を寄せています。

では、有機農作物は本当に安全なのでしょうか。結論から言うと、農薬や化学肥料を使った農作物よりも化学的リスクが低いということは確実に言えるようです。様々な文献がこれにはあって、農薬や化学的肥料が非常に人体にとって悪い影響を及ぼすという報告もありますが、まったく影響が無いという論者もいます。どちらが正しいのかは素人の筆者では区別がつきませんが、化学的リスクを抑えるという点では有機農作物(オーガニック)は意義ある農作物になるのではないでしょうか。

有機農法は大変?

普通の農作物と有機農作物の価格はどうでしょうか。有機農作物と普通の農作物の市場価格を調べてみると、それはもちろん有機農作物の価格の方が高くなっています。これは化学肥料や農薬を使わないので、生産に労力がかかることが予想されますが、それに加えて「有機JAS農産物」認定料金の高さも加わっているのだとか。

どちらにしろ有機農作物(オーガニック)の方が価格は高い傾向になります。有機農法の大変さは実践していませんので、まだ何とも言えませんが、農薬をまいて雑草を一気に処理するのと、コツコツと草をむしったり。害虫を取り除いたり大変なことは予想できます。

しかし、自然のものを使うのが有機農法の最大の魅力ですので、裏を返せば、人工的なものを準備する手間も省けて、とらえようによっては自然のままに農作物を栽培でき、ほったらかしでも大丈夫だととらえることもできますよね。それで、大量生産できるかはわかりません。味が美味しいのかもわかりませんが、これは実践してみた人のみが感じるものではないかと考えます。

色々実験してみよう

FARM Ph ITOSHIMAでは、有機農法はもちろん、化学的な肥料を使っても農作物を作ってみたいし、雑草ぼうぼうの状態でも農作物を作ってみたいと考えています。流行のバイオコントロールなどもどんどん実験していきたいですね。

興味がある方はいつでも見学、作業も一生にできますので、気軽にお問合せください。

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