草刈機のエンジンのかけ方!農業初心者が知っておきたいこと

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春になり、気候があたたくなると多くの植物たちが一斉に茂り始めます。同時に厄介な雑草も一気にその草丈を高めていきます。今日は農業初心者が知っておきたい「草刈機の使い方」をまとめてみました。今回は草刈機のエンジンのかけ方です。

草刈機のエンジンのかけ方

草刈機に使われているエンジンは2種類あり、2サイクルのエンジンで混合燃料を使うタイプと、4サイクルのエンジンでガソリンを使いタイプになります。使用方法やメンテナンスの方法は若干異なりますが、基本的な動作はどちらも同じです。

エンジンのかけ方も、まったくの初心者の場合は戸惑うところではないかと思います。エンジンについている紐のようなスタータグリップと言われるものを引っぱってエンジンをかけるのですが、このときのポイントやテクニックを説明します。

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まずは周りの安全を確認することが重要

草刈機で怪我をする方が多いようです。それもそのはず、使用されたことのある方はわかると思いますが、まさに凶器そのものです。周囲に誰もいないことを確認してからエンジンをかけるようにしましょう。

このとき草刈機の歯を地面から浮かせておくようにしましょう。エンジンをかけた際に葉を回転させるスロットルレバーが引かれた状態になっていると、早速歯が回転し始めてしまいます。地面に歯があたり、草刈機がどこに飛んでい行くかわかりません。

エンジンのかけ方の手順

手順は次の通りです。一回やればだいたいのコツはつかめると思いますが、機種などによってもポイントやコツが違いますので、実践しながら慣れていってください。

  1. スイッチを停止から始動の位置にする。
  2. スロットルレバーを低速の位置にする。
  3. チョークレバーを「閉」の位置にする。
  4. プライマリーポンプを数回押しキャブレター内への燃料を送る。
  5. 本体をしっかり押さえ、スタータグリップをエンジンの爆発音がするまで数回引く。
  6. 最初のエンジン爆発音がしたらチョークレバーを「開」の位置に戻す。
  7. 再びスタータグリップを引くとエンジンが始動する。

最近の機種は簡単に弱い力でエンジンがかかるようになっています。ここで気になるのがチョークレバーです。チョークレバーとはいったい何なのでしょうか。

チョークレバーとは?

チョークレバーとは、エンジンを始動するときに使用するレバーで、チョークレバーを閉じた状態で始動操作をすることによって、エンジンをかかりやすくする効果があります。

エンジンを動かし始めるときは、まだエンジンが冷えている状態でなかなか燃料に火が付かない状態になっています。チョークレバーを閉じることによって、キャブレターから供給される燃料の割合が高くなり、火がつきやすい状態になります。

エンジンが冷たい最初はチョークを閉じスタータグリップを引けばいいのですが、チョークを閉じたまま何度もスタータグリップを引きすぎると、燃料がかぶってしまい、逆に草刈機のエンジンがかかりにくくなってしまうようです。

最初にスタータグリップを引いた後は、基本的にチョークは開ける状態で操作するようにしましょう。

まとめ

草刈機の使い方は、素人にとって非常に難しそうに見えるのですが、実際に使ってみると簡単です。しかし、初めて使う方は恐怖を感じる機械でもあります。本当に大怪我をする可能性がありますので、気を抜かずに作業を行うようにしましょう。

『失敗』と書いて『成長』と読む。」野村克也

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