中学地理「九州地方」定期テストのポイント

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中学地理「九州地方」定期テストのポイントについてまとめています。

九州地方の自然と社会

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九州の自然

北部は筑紫平野が広がる。中央は、阿蘇山のカルデラに接する九州山地が連なる。有明海には日本最大の干潟がある。南部は、桜島の噴出物が積もったシラス台地が広がる。暖流の黒潮(日本海流)、対馬海流の影響で温暖。梅雨、台風の影響を強く受け雨が多い。南西諸島は亜熱帯性の気候で、サンゴ礁が発達。

九州の環境保全

梅雨や台風の集中豪雨による自然災害が多い→ハザードマップを作成。雲仙岳) 霧島山など火山の噴火が多い→温泉、地熱発電に利用。南西諸島のさんご礁の保全も進む。

福岡と沖縄

福岡市は九州の地方中枢都市で、交通の拠点。人口も集中している。沖縄は、琉球王国の史跡や自然が多くの観光客を集めるが、全国の米軍施設の約75%(面積)が集中する。

九州地方の産業

九州の農業

筑紫平野は稲作が盛ん。裏作には小麦をつくる(二毛作)。水持ちの悪いシラスは、かんがい施設の整備で、畑作・畜産が盛んになった。宮崎平野では野菜の促成栽培、南西諸島ではさとうきび、パイナップル、花の栽培が盛んである。

九州の鉱工業

明治時代、官営の八幡製鉄所を中心に北九州工業地帯が形成された→1960年代のエネルギー革命で、鉄鋼業が低迷。 工業の発展で水俣病などの公害も発生→70年代、IC(集積回路) の工場が急増→90年代、自動車の関連工場が進出。北九州市には、リサイクル工場が集中するエコタウンが形成されている。

  • IC工場…1970年代から工場が進出。シリコンアイランド。
  • 自動車工業…大きな自動車会社が工場を建設。労働力を得やすく、中国に輸出しやすいため。
  • 四大公害病…1950年代後半から公害が深刻化する中で、1967年~69年にかけて、熊本水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく、新潟水俣病の被害者住民らは、企業を相手どって訴訟を起こし、いずれも原告側の全面勝利に終わりました。

九州地方|中学地理|基礎

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