耕運機の使い方!農業初心者が知っておきたいこと

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農業を行うにあたって、様々な農機具を使いこなさなくてはなりません。畑を耕したり、田んぼの代掻きをするための耕運機やトラクター、稲を刈り取るためのコンバインなど種類もさまざまです。今日はその中でも耕運機の使い方をまとめてみました。

耕運機とは?

耕運機とは、畑や田んぼを耕すために用いられる農業機械のことで、大きな鎌のような刃がついたロータリーをぐるぐると動力で回転させ土を耕す農機具です。耕耘機、テーラー、トラクター、管理機と呼ばれたりもするようです。

農業機械で有名なのがトラクターですが、耕運機という場合は、もっぱら畑や田んぼを耕すことだけの目的を持つ機会になります。またトラクターよりも小型のものが多いようです。耕運機を大きく分類すると。乗車タイプのものと手押しタイプのものに分かれます。耕す田や畑の規模で使い分けると便利です。

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耕運機のエンジンのかけ方

耕運機の使い方を調べてみるとわかるのですが、耕運機の種類によって行う操作の手順や装置の名称も様々です。基本的に動力としてディーゼルエンジンかガソリンエンジンが搭載されているようですので、軽油を使ったりガソリンを使ったり、そのエンジンによって使い分けるようにしましょう。

耕運機の操作方法はメーカーによって異なります。使用する耕運機の取扱説明書を確認するか、持ち主や経験者からしっかりとレクチャーを受けたうえで作業を行うようにしましょう。以下は基本的な耕運機の操作方法を説明しています。

  • エンジンに合った燃料を補充する
  • 燃料コックを開く
  • アクセルレバー始動位置にする
  • クラッチを切り状態にする
  • エンジンが冷えている時はチョークレバーを引く
  • エンジンキーを始動の位置にする
  • スターターを引いてエンジンを始動
    (クランクがある場合はクランクを回す)
  • エンジンが始動したら低速で暖機運転
  • チョークレバーを戻す

エンジンのかけ方は以上ですが、運転させる前に必ず、異常がないか点検をおこなって動かすようにしましょう。ワイヤーやベルトが切れていないか。グリスが必要な個所にはグリスポンプでしっかりとグリスを送ってあげてください。

耕運機で畑を耕す

次は畑や田んぼでの耕運機の操作方法を説明します。耕運機は非常に危険な農機具ですので、危険を感じたらすぐに耕運機から離れるようにしてください。

  • クラッチを切にしておく
  • ロータリーのレバーを運転(作業用)にする
  • アクセルをゆるめ車輪の回転を低速にし作業用にする
  • 耕運する深さの調節や抵抗棒の調節をする
  • エンジンの回転を適度に上げる
  • クラッチを入れて耕耘作業開始
  • 真っすぐ畑の端まで耕したら旋回(走行クラッチか人力で)

以上が耕運機の使用方法です。難しそうですが、慣れてしまったら簡単なものです。クワで耕すよりも100倍は時間が短縮されることでしょう。

ディーゼルタイプとガソリンタイプのどちらがいいの?

多くの小型耕耘機は、ほとんどがガソリンタイプとなるようです。大型耕耘機なるとディーゼルとガソリンのエンジンがあります。過半数の人は、ディーゼルのタイプを使っているようです。(独自調査)

タイプ別のメリット・デメリット

ガソリン

<メリット>軽い。エンジンが故障しても修理代が安い。(エンジンに関して)小型である。
<デメリット>ディーゼルより故障しやすい?

ディーゼル

<メリット>燃料費が安い。大型だがパワフルで故障しにくい。
<デメリット>重い。エンジンの故障時には、修理費が高い。

ディーゼル派の意見

日頃のメインテナンスをやり、さらに始業前にエンジンオイルと冷却水、燃料の有無を確認すれば、エンジンを壊すことはない野ではという意見で、故障時に高くつくというデメリットは考えなくてもいいのでは?という意見です。そうそうエンジンは壊れません。また燃料費は、ガソリンに比べてやすいですね。

長年に使用していない場合

ガソリンタイプの耕運機で、1年くらいエンジンをかけないような場合、ガソリンエンジンの方がメインテナンスは面倒とのこと。特に、キャブレターにガソリンを入れっぱなしにしておくと、フロートチャンバーに水が溜まって錆びるとか、ガソリンを吸い上げる部分が腐っているかもしれないので要注意です。その点、ディーゼルタイプは、スムーズに始動してくれる可能性が高いです。

エンジンサイクルを確かめる

エンジンには2サイクルエンジンと4サイクルエンジンがあり、2サイクル=混合ガソリン 4サイクル=ガソリンのみ を使用します。混合ガソリンはガソリンに2サイクル用エンジンオイルを混ぜたものをいいます。

耕運機では25:1の割合が多いです。自分の耕運機はどうなのか必ず調べましょう。作り方は、ホームセンターなどで混合ガソリンを作って運べる容器を売っております。ガソリンスタンドでガソリンを買うわけですが、購入の際は、金属製の携行缶を持ってないと売ってくれません。そして、オイル、軽量カップ、携行缶をホームセンターで買います。25:1とはガソリン5リットルにオイルを200cc入れます。

混合ガソリンはオイルが混ざっているので、耕運機の燃料タンクが空になってエンジンが止まるまで使用して作業を終えるのが原則です。そうしないと、キャブレターの中にオイルが残って詰まってしまうからです。耕運機がどのような常態か分かりませんがかからないかも知れません。

忠告とは雪のようなものだ。穏やかに降るほど、長く消えずに残り、心に染み込んでいく- サミュエル・テイラー・コールリッジ –

まとめ

耕運機と言っても大きさも違えば、メーカーや時代によってもかなり操作方法が違ってくるようです。しっかりと事前に操作方法を確認し、もしもの時はどうすればいいのかをシミュレーションし作業に取り掛かるようにしましょう。

糸島の休耕地の倉庫には、10年以上も倉庫に眠っている耕運機があるようです。メーカーは「Honda」のようですが、型式もまだ知れべていませんので、次回行った際にはしっかりと調べてみたいと思います。

耕運機は便利な農機具ですが、危険も非常に大きい機械です。くれぐれも事故にならないように細心の注意を払って作業を行ってください。

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