中学英文法「原級の同意文書き換えの重要ポイント」

中学英語で学習する比較の文について学習します。前回は最上級について学習しましたが、今回は原級について学習します。

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比較とは

中学校で学習する比較の文は、他のヒト・モノ・コトと比べてどうなのかを表す文になります。日本語でもよく使いますよね。「~よりも頭がいい」「~の中で一番高い」「~とおなじくらい大きい」のような表現になります。比較の文は、次の3つの内容に分けられます。

  • 比較級の文…「~よりも…」
    longer、bigger、more popular などの比較級を使う文
  • 最上級の文…「~の中で最も…」
    longest、biggest、most popularなどの最上級を使う文
  • 原級の文…「~と同じくらい…」
    as long as、as big as、as popular asなどの原形を使う文

今回は、原級の学習になります。比較級や最上級を学習したい方は下のリンクを参考にしてください。

原級の文

~と同じくらい…」という文章を原級の文といいます。原級を使った文章の構造は次のようになります。

  • He is as old as our teacher. 「彼は私たちの先生と同じくらいの年です。」
  • I get up as early as my mother. 「私は母と同じくらい速く起きる。」

このように、原級の文「~と同じくらい…」という文章をつくる場合、形容詞や副詞を原級のまま(そのまま)、「as」と「as」ではさみます

as+原級+as

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原級のポイント

原級を学習する上で重要なポイントは次の通りです。

原級のポイント
❶原級の否定文「not as 原級 as~」と比較級への書き換え。
❷「~倍」の表現方法。
❸「No other」を使った原級の文と書き換え。

❶「not as 原級 as ~」とその書き換え

原級の文では「as 原級 as ~」で「~と同じくらい…」と訳しましたが、「not」を付けて否定文にすると~ほど…ではないという文章になります。

notas+原級+as

  • She is not as old as he.  「彼女は彼ほど年ではありません。」
  • I can‘t swim as fast as Tom. 「私はトムほど速く泳げません。」

「not as 原級 as ~」は比較級への書き換えができます。

  • She is not as old as he. 「彼女は彼ほど年ではありません。」
  • She is younger than he. 「彼女は彼より若いです」

❷「~倍」の表現方法

「as+原級+as ~」の前に「twice」「…times」という語を持ってきて、~倍という表現ができます。

timesas+原級+as

  • He is twice as old as Mike.  「彼はマイクの2倍の年齢です。」
  • His room is four times as big as mine. 「彼の部屋は私の部屋より4倍大きい。」

「~倍」の表現は、timesのまえに数字を持ってくるだけです。

  • 2倍 → twice(two times)
  • 3倍 → three times
  • 4倍 → four times
  • 5倍 → five times
  • 半分 → half times

❸「No other~」の原級の文と書き換え

Aほど…な~はないという表現は、原級の文の冒頭にNo otherを持ってきて作ることができます。

No other名詞の単数形+is+as+原級+as A.

  • No other season is as hot as summer. 「夏ほど暑い季節はない。」

これは、最上級や比較級に書き換えることができます。

  • 最上級:Summer is the hottest season.
  • 比較級:Summer is hotter than any other season.

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