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中学英語の「動詞」が苦手?重要ルールとテスト頻出問題を解説!

動詞アイキャッチ画像 中学英語
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英語の「動詞」は、文章を作るうえでとても大切な要素ですが、be動詞と一般動詞の違いや使い方で迷うことはありませんか?

たとえば、「I am play soccer.」は間違い? それとも正しい?
「He don’t like apples.」 のどこが間違っているの?

このように、動詞のルールを理解していないと、よくあるミスをしてしまうことも…。

この記事では、be動詞と一般動詞の基本ルールや使い分けのポイントをわかりやすく解説し、テストによく出る問題も紹介します!
動詞の苦手意識をなくして、英語の文法をしっかりマスターしましょう!

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be動詞とは

amisarewaswereをまとめて「be動詞」といいます。beはこれらの原型を表す単語です。日本語にすると「〜です。」「〜いる(ある)。」の意味があり、基本的な意味・役割は「主語について説明する」ことになります。文の中では主語の直後にきます。

  • I am a student. 「私は生徒です。」
  • This is a pen. 「これはペンです。」
  • You are good teachers. 「あなたはいい先生です。」
  • My book is on the desk. 「私の本は机の上にあります。」

be動詞の種類

be動詞は、主語や現在・過去により5つの種類があります。主語が「I(私は)」の場合は「amyou(あなたは)」や「we(私たちは)」のような複数の場合は「arehe(彼は)」のようにI、you以外の単数のときは「isを使います。また、過去形になると、「am」「is」は「was」に、「are」は「were」に変化します。

主語 be動詞
現在 過去
I(単数:私は) am was
you(単数:あなたは)

we(複数:私たちは)
they(複数:彼らは)
the boys(複数:少年らは)
these(複数:これらは)

are were
he(単数:かれは)
she(単数:彼女は)
Mike(単数:マイクは)
it(単数:それは)
is was
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be動詞のポイント

be動詞の簡単な意味と種類を覚えたところで、中学英語で最低限必要なbe動詞のポイントを説明します。

be動詞のポイント
❶「主語は~です。」主語=~
❷「主語は~にいる(ある)。」主語+be動詞+前置詞+場所
❸疑問文はbe動詞を前に出し、文末に「?」をつける。
❹否定文はbe動詞のあとに「not」をつける。
❺短縮表現「I’m」「you’re」「isn’t」「aren’t」を覚える。

❶be動詞「主語は~です。」

be動詞で最も多く見かける形が~です。という使い方になります。これは、「主語=~」というイコール関係を表しています。主語が何なのか、どんな状態なのかを表します。

主語+be動詞+名詞

  • I am a student. 「私は生徒です。」
  • This is a pen. 「これはペンです。」

のように、be動詞のあとに名詞を持ってきて、主語が何なのかを表すパターンです。

主語+be動詞+形容詞

  • I am happy. 「私は嬉しいです。」
  • She is beautiful. 「彼女は美しです。」

のように、be動詞のあとに、嬉しいや美しいのような形容詞を持ってきて、主語がどんな状態なのか、どんな性質があるのかを説明します。

❷be動詞「主語は~にいる(ある)。」

主語の存在を表す使い方で、主語がどこにいるのか、どこにあるのかを表します。場所を表す言葉の前に、「~の上」「~の中」「~の近く」などの前置詞が必要になることも覚えておきましょう。

主語+be動詞+前置詞+場所

  • Your book is on the desk. 「あなたの本は机の上にあります。」
  • I am near the station. 「私は駅の近くにいます。」

❸be動詞の疑問文

疑問文「~ですか?」の形にする場合は、主語の後ろにあるbe動詞を前に持ってきて、文末に「?(クエスチョンマーク)」をつけます。

  • 肯定文:She is a high school student. 「彼女は高校生です。」
  • 疑問文:Is she a high school student? 「彼女は高校生ですか。」

疑問文に対する答え方

疑問文で使った主語とbe動詞を使って、YesとNoで答えます。Noの場合は、be動詞のあとにnotをつけます。

  • Yesの場合:Yes , she is.
  • Noの場合:No , she is not.

「is not」は短縮表現が使われ、「isn’t」と書かれることがほとんどです。

❹be動詞の否定文

「~ではありません。」などの否定文にする場合は、be動詞のあとに打消しの「not」をつけるだけです。

  • 肯定文:She is a high school student. 「彼女は高校生です。」
  • 否定文:She is not a high school student. 「彼女は高校生ではありません。」

「She is not」は短縮表現を使って「She’s not」や「She isn’t」と書かれる場合が多いです。

❺be動詞の短縮表現

ネイティブの人は、表現を略すことが多いので、それぞれのbe動詞の短縮形も覚えておきましょう。「’」apostrophe(アポストロフィー)を使って、次のように短縮します。

主語+be動詞の短縮表現

  • I am → I’m
  • he is → he’s
  • she is → she’s
  • you are → you’re
  • it is → it’s
  • we are → we’re
  • they are → they’re
  • that is → that’s
  • these are → these’re
  • those are → those’re
  • there is → There’s
  • there are → There’re
  • There is ⇒ There’s

this isは短縮すると読みにくいので、短縮されません。

be動詞+notの短縮表現

  • is not → isn’t
  • are not → aren’t
  • was not → wasn’t
  • were not → weren’t

am notは短縮すると読みにくいので、普通短縮しません。

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過去形

過去形とは、~した~だったというように、過去に起こったことなどを表す文章です。動詞を過去形に直すだけで、過去に起こった文章にすることができます。

be動詞の過去形

  • 現在形:He is my friend. 「彼は私の友達です。」
  • 過去形:He was my friend. 「彼は私の友達でした。」

一般動詞の過去形

  • 現在形:I play the piano. 「私はピアノを弾きます。」
  • 過去形:I played the piano. 「私はピアノを弾きました。」
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be動詞の過去形のポイント

今回は、be動詞の過去形について学習していきます。ポイントは下記のとおりです。

be動詞の過去形のポイント!❶am、is、wereをwas、wereに変換
❷be動詞の過去形の否定文
❸be動詞の過去形の疑問文と答え方

❶be動詞の過去形

be動詞を使った文を過去形にするためには、be動詞を過去形に直すだけで完了します。このとき、主語の種類によってbe動詞を次のように使い分けます。

主語 be動詞
現在 過去
I(単数:私は) am was
you(単数:あなたは)

we(複数:私たちは)
they(複数:彼らは)
the boys(複数:少年らは)
these(複数:これらは)

are were
he(単数:彼は)
she(単数:彼女は)
Mike(単数:マイクは)
it(単数:それは)
is was
  • when I was a child, I liked tomatoes. 「子どものとき、トマトが好きでした。」
  • You were very cute. 「あなたはとてもかわいかったです。」
  • It was rainy yesterday. 「昨日は雨でした。」

❷be動詞の過去形の否定文

be動詞を使った過去の文章で、~ではなかったというように否定文にするには、be動詞(was、were)のうしろにnotをつけます。

主語+be動詞not

  • 肯定文:They were in the room then. 「そのとき彼らは部屋にいました。」
  • 否定文:They were not in the room then. 「そのとき彼らは部屋にいませんでした。」

短縮表現を使えば、「were not」はweren’tになります。「was not」はwasn’tになります。

❸be動詞の過去形の疑問文

be動詞を使った過去の文章を、~でしたかというように疑問文にするには、be動詞(was、were)を文頭に持ってきて、文末に「?」をつけます。

be動詞+主語 ~ ?

  • 肯定文:They were in Tokyo last week.
  • 疑問文:Were they in Tokyo last week? ーYes, they were./No, they weren’t.

疑問文には、疑問文で使った主語と、be動詞を使って答えます。「No」の場合には、be動詞の後ろに「not」をつけます。

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be動詞の練習問題

【問1】次の日本文に合う英文になるように、(   )内から適する語を選びなさい。

(1) テーブルの上にリンゴが1つあります。
There (is, are ) an apple on the table.ovole

(2) 木の下にネコが2匹います。
There (is, are) two cats under the tree.

(3) あなたの町には図書館がありますか。
(Is, Are) there a library in your town?

(4) その公園にはたくさんの花がありました。
There (was, were ) a lot of flowers in the park.

(5) 10年前,ここには学校はありませんでした。
There (wasn’t, weren’t) a school here ten years ago.

【問2】次の英文の( )に適するbe動詞を記入しなさい。

(1)I (     ) a student.

(2)You (     ) a teacher.

(3)My father (     ) an English teacher.

(4)He (     ) very busy last week.

(5)It (     ) my brother’s pen.

(6)We (     ) good friends.

(7)They (     ) American students.

(8)You and I (     ) high school students until last year.

(9)(     ) that a nice guitar?

(10)(     ) this camera yours?

【問3】次の英文の( )に適する語を入れよ。

(1)トムは昨日忙しかったです。
Tom(  )busy yesterday.

(2)あの写真は美しかったです。
That picture(  )beautiful.

(3)彼は昨日忙しくなかったです。
He(  )(  )busy yesterday.

(4)そのとき彼らは中学生でした。
They(  )junior high school students then.

(5)そのときあなたは中学生ではありませんでした。
You(  )junior high school students then.

(6)マイクは昨日忙しかったですか。はい、忙しかったです。
(  )Mike busy yesterday? ーYes, he(  ).

(7)この生徒たちはトムの友達です。
Those students(  )Tom’s friends.

(8)マークは音楽部の一員でした。
Mark(  )a menber of the music club.

(9)これらの本は面白くありませんでした。
These books(  )interesting.

(10)あなたは先週アメリカにいたのですか。いいえ、いませんでした。
(  )you in America last week? —No,  I(  ).

be動詞の練習問題 解答・解説

【問1】
(1) is

(2) are

(3) Is

(4) were

a lot of flowers が複数なので, wereを選ぶ。

(5) wasn’t

【問2】
(1)I am a student.
主語が「I」なので「am」を使います。

(2)You are a teacher.
主語が「You」なので「are」を使います。

(3)My father is an English teacher.
主語が「I、You以外の単数」なので「is」を使います。

(4)He was very busy last week.
「last week(先週)」なので、「is」の過去形「was」を使います。

(5)It is my brother’s pen.
主語が「it」なので「is」を使います。

(6)We are good friends.
主語が「we(私たち)」複数なので「are」を使います。

(7)They are American students.
主語が「they(彼ら)」複数なので「are」を使います。

(8)You and I were high school students until last year.
「until last year(去年まで)」なので、「are」の過去形「were」を使います。

(9)Is that a nice guitar?
主語が「that(あれ)」なので「is」を使います。

(10)Is this camera yours?
主語が「this(これ)」なので「is」を使います。

【問3】
(1)トムは昨日忙しかったです。
Tom( was )busy yesterday.

(2)あの写真は美しかったです。
That picture( was )beautiful.

(3)彼は昨日忙しくなかったです。
He( was )( not )busy yesterday.

(4)そのとき彼らは中学生でした。
They( were )junior high school students then.

(5)そのときあなたは中学生ではありませんでした。
You( weren’t )junior high school students then.

(6)マイクは昨日忙しかったですか。はい、忙しかったです。
Was )Mike busy yesterday? ーYes, he( was ).

(7)この生徒たちはトムの友達です。
Those students( are )Tom’s friends.

(8)マークは音楽部の一員でした。
Mark( was )a menber of the music club.

(9)これらの本は面白くありませんでした。
These books( weren’t )interesting.

(10)あなたは先週アメリカにいたのですか。いいえ、いませんでした。
Were )you in America last week? —No,  I( wasn’t ).

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一般動詞とは

be動詞「am、is、are」以外の動詞を一般動詞といいます。be動詞は、「~です。」「~ある(いる)。」で、存在や状態を表していましたが、一般動詞は主語の「動作」や「状態」を表します。動作や状態を表す言葉は無数に存在するので、教科書で登場するたびに、一つ一つコツコツと覚えていくことが重要です。

中学英語でよく登場する「動作」を表す一般動詞

非常に多くの動詞がありますが、その中でも頻出の「動作」を表わす動詞たちです。

  • go(行く)
  • do(する)
  • come(来る)
  • have(食べる)
  • play(遊ぶ)
  • read(読む)
  • write(書く)
  • watch(見る)
  • look(見る)
  • study(勉強する)
  • use(使う)
  • speak(話す)
  • walk(歩く)
  • run(走る)
  • swim(泳ぐ)
  • eat(食べる)
  • drink(飲む)
  • get(得る・到着する)
  • give(与える)
  • help(助ける)
  • make(作る)
  • cook(料理する)
  • meet(会う)
  • move(動く)
  • open(開ける)
  • close(閉める)
  • sing(歌う)
  • think(考える)
  • stop(止まる)
  • send(送る)
  • stand(立つ)
  • wait(待つ)
  • wash(洗う)
  • work(働く) などなど

中学英語でよく登場する「状態」を表す一般動詞

  • have(持っている)
  • know(知っている)
  • like(好きである)
  • love(大好きである)
  • live(住んでいる・生きている)
  • want(欲しい)
  • belong(所属している)
  • need(必要としている)
  • hope(願っている) などなど
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一般動詞のポイント

超基本レベルのポイントをまとめています。学習を進めるとまだまだマスターすべきことはたくさんありますが、まずはこのレベルから学習していきましょう。

一般動詞のポイント
❶be動詞と一般動詞を一緒に使わない。
❷疑問文にするときは、文頭にDoやDoesをつけ、動詞は原形にする。
❸否定文にするときは、動詞の前にdon’tやdoesn’tをつけ、動詞は原形にする。
❹主語がI、you、複数以外の場合は、動詞に三単現のSをつける。

❶be動詞と一般動詞を一緒に使わない

基本的に単純な文章中では、一文の中に動詞は1個しか使いません。なので、be動詞と一般動詞を一緒に使うことは基本的にありません

  •  I play tennis. 「私はテニスをする。」
  • × I am play tennis. 「私はテニスをするです。」

現在進行形「be動詞+一般動詞のing形」を、中学1年生で学習すると、このミスが見られるようになります。

❷一般動詞の疑問文

一般動詞を疑問文の形にするには、「Do」や「Does」を文頭に付けて、一般動詞は原形にし、文末に「?」を付けます。過去形の場合は「Did」を文頭に付けます。

主語が「I」や「you」や複数の場合

  • 肯定文 You play tennis.
  • 疑問文 Do you play tennis?ーYes, I do./No, I don’t.

主語が「I」や「you」や複数以外の場合

  • 肯定文 He has many books.
  • 疑問文 Does he have many books?ーYes, he does./No, he doesn’t.

過去形の場合

  • 肯定文 Ken watched TV yesterday.
  • 疑問文 Did Ken watch TV yesterday?ーYes, he did./No, he didn’t.

❸一般動詞の否定文

一般動詞を否定文「~しない」にするには、一般動詞の前に「don’t」や「doesn’t」を付け、一般動詞は原形にします。過去形の場合は「didn’t」を付けます。

主語が「I」や「you」や複数の場合

  • 肯定文 I play tennis.
  • 否定文 I don’t play tennis.

主語が「I」や「you」や複数以外の場合

  • 肯定文 He has many books.
  • 否定文 He doesn’t have many books.

過去形の場合

  • 肯定文 Ken watched TV yesterday.
  • 疑問文 Ken didn’t watch TV yesterday.

❹三単現のSの付け方

「I」を一人称、「you」を二人称といい、それ以外の「he」「she」「Mike」「Tom」などは三人称といいます。主語が「I」や「you」、複数以外の場合、一般動詞の語尾に三人称単数現在の「s」を付けます。略して「三単現のs」と呼ばれています。

「三単現のs」を付ける場合、単純に「s」を付ける場合と、「es」を付ける場合「yをiに変えてes」を付ける場合があります。単純に「s」を付ける場合以外を説明します。

語尾に「es」を付ける場合

一般動詞の語尾が「~ss」「~x」「~sh」「~ch」「~o」などの場合は、「s」ではなく「es」を付けます。

  • pass→passes
  • mix→mixes
  • wash→washes
  • watch→watches
  • go→goes

語尾の「y」を「i」に変えて「es」を付ける場合

一般動詞の語尾が「子音字+y」の場合は、「y」を「i」に変えて「es」をつけます。子音字とは「a、i、u、e、o」以外のアルファベットのことです。

  • study→studies
  • cry→cries
  • try→tries

「play」などは、「y」の前が母音の「a」になっているので、「y」を「i」に変える必要はなく「plays」となります。

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一般動詞の過去形のポイント

今回は一般動詞の過去形について学習します。ポイントは下記のとおりです。

一般動詞の過去形のポイント!❶語尾に「d」や「ed」をつける規則動詞の過去形
❷不規則動詞の過去形は全部覚える!
❸一般動詞の過去形の否定文のつくり方
❹一般動詞の過去形の疑問文のつくり方
❺過去形の文でよく使われる単語に注意

❶規則動詞

一般動詞を過去形にする場合、規則動詞不規則動詞があることに注意します。「d」や「ed」を付けるだけの規則的な変化をする規則動詞、不規則な変化をする不規則動詞があります。

  • 基本は語尾にedをつける
    play → played
    watch → watched
  • 語尾が「e」の場合dをつける
    like → liked
    live → lived
  • 語尾が「子音+y」の場合「yをiにかえてedをつける
    study → studied
    try → tried
  • 語尾が「短母音+子音」の場合は「子音字を重ねてedをつける
    stop → stopped
    plan → planned

❷不規則動詞

不規則動詞は変化に決まりが無いので、教科書で登場するたびに確実に覚えていくようにしましょう。

  • bring → brought
  • buy → bought
  • come → came
  • get → got
  • go → went
  • have → had
  • make → made
  • say → said
  • teach → taught
  • read → read

などなど、まだまだたくさんあります。

❸一般動詞の過去形の否定文

現在形の一般動詞を否定文にするには、動詞の前に「do not(don’t)」「does not(doesn’t)」をつけ、動詞は原形にしましたが、過去形の場合は、動詞の前に「did not(didn’t)」をつけ、動詞を原形にします。

  • 現在形:Ken doesn’t play tennis. 「ケンはテニスをしません。」
  • 過去形:Ken didn’t play tennis. 「ケンはテニスをしませんでした。」

❹一般動詞の過去形の疑問文

現在形の一般動詞を疑問文にする場合は、文頭に「Do、Does」をつけ、動詞は原形にしました。過去形の場合は、文頭に「Did」をつけ、動詞を原形にします。

  • 現在形:Does Ken play tennis? -Yes, he does./No, he doesn’t.
  • 過去形:Did Ken play tennis? -Yes, he did./No, he didn’t.

疑問文への答え方は、その主語とdidを使って答えます。

❺過去形の文でよく使われる単語

次の表現が来たら、過去の文章であることを意味しています。動詞を過去形にしてください。

  • 昨日:yesterday
  • 2日前:two days ago
  • 先週:last week
  • 去年:last year
  • 2年前:two years ago
  • 昨夜:last night
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一般動詞の練習問題

【問1】次の文を否定文に書きかえるとき、(   )に適する語句を書きなさい。
(1) You play video games.
You (   ) video games.

(2) My mother watches TV after dinner.
My mother (     )TV after dinner.

(3) Ken and I like pop music.
Ken and I(     )pop music.

(4) They do volunteer work.
They(     )volunteer work.

(5) Lucy walks to school.
Lucy(     )to school.

【問2】次の文を疑問文に書きかえなさい。また、(   )内の語で始まる答えの文を作りなさい。
(1) You use this computer. (Yes)

(2) Your aunt speaks Chinese. (No)

(3) The students clean the room. (No)

【問3】次の日本文を英文にしなさい。
(1)私はサッカーをします。

(2)ケンは野球をします。

(3)私の兄は英語を勉強します。

(4)彼らはサッカーをしません。

(5)彼はスシが好きではありません。

(6)あなたはバスケットボールをしますか。

(7)彼女はその本を持っていますか。

(8)トムは夕食後にテレビを見ます。

(9)あなたは学校に行きましたか。

(10)私はピアノを弾きませんでした。

【問4】次の英文を過去形の文に書き換えなさい。

(1)Our teacher lives in Kyoto.

(2)That student studies French.

(3)We have lunch in this park.

(4)I go to the pool with my friends.

(5)She reads this story.

(6)She doesn’t make this doll.

(7)I don’t watch TV with them.

(8)Do you take many pictures?

(9)Does your father buy a new car?

(10)Where do they live?

一般動詞の過去形 練習問題 解答

【問1】
(1) do not (don’t) play

(2) does not (doesn’t) watch

(3) do not (don’t) like

主語(Ken and I )が複数であることに注意する。

(4) do not (don’t) do

do not(don’t)のあとの do を忘れないように。

(5) does not (doesn’t) walk

【問2】
(1) Do you use this computer ? / Yes, I (we) do.

(2) Does your aunt speak Chinese ? / No, she does not (doesn’t).

(3) Do the students clean the room ? / No, they do not (don’t).

【問3】
(1)私はサッカーをします。
I play soccer.

(2)ケンは野球をします。
Ken plays baseball.

(3)私の兄は英語を勉強します。
My brother studies English.

(4)彼らはサッカーをしません。
They don’t play soccer.

(5)彼はスシが好きではありません。
He doesn’t like sushi.

(6)あなたはバスケットボールをしますか。
Do you play basketball?

(7)彼女はその本を持っていますか。
Does she have the book?

(8)トムは夕食後にテレビを見ます。
Tom watches TV after dinner.

(9)あなたは学校に行きましたか。
Did you go to school?

(10)私はピアノを弾きませんでした。
I didn’t play the piano.

【問4】
(1)Our teacher lives in Kyoto.
Our teacher lived in Kyoto.

(2)That student studies French.
That student studied French.

(3)We have lunch in this park.
We had lunch in this park.

(4)I go to the pool with my friends.
I went to the pool with my friends.

(5)She reads this story.
She read this story.

(6)She doesn’t make this doll.
She didn’t make this doll.

(7)I don’t watch TV with them.
I didn’t watch TV with them.

(8)Do you take many pictures?
Did you take many pictures?

(9)Does your father buy a new car?
Did your father buy a new car?

(10)Where do they live?
Where did they live?

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